SHIRO_PAST 01
スタッフ 紹 介
オーナー斉藤(1961年3月25日長野県生まれ、体重65kg)
旅人中心に、楽しんでいただきたいと思ってます。ボクはあまり店には、いや家にはいませんが、楽しんでいってください。宿泊も可能です。旅人小屋やキャンプ場、ドッグランも使ってください。
◉他己紹介
いつ仕事をしているかわからないのに、肝心な時には、仕事と称していなくなる旅作家。趣味は薪割りと掃除。そして、夫婦でいく散歩。
家族からは「小うるさいことこの上ない」と評価が高い。原稿がつまるとロードレーサーを駆って山へ行く(逃げる)。エリッククラプトン、U2、ブルーススプリングステイーンなどを聞いている。
オーディオ好きで、映画をいかに映画館っぽく見るかに命をかけている。おかげでときどき音ガンガンの映画会。 田舎ではの楽しみでもある。
店長片桐(1959年7月1日神奈川県生まれ、体重49kg ♀)
精一杯、ゲストに快適に過ごしていただけるように頑張っています。
その時の雰囲気で、焚き火もベーゴマも手作り教室もすぐに始まってしまいます。何かで遊ぼうという気分で来ていただけるとうれしいです。(昼寝をしにくる方も居ますけど)子供も好きですので、たまに騒がしくなります。そのときはご容赦ください。今年からしばらくは、竪穴式住居つくりで遊ぼうと思ってます。手伝ってくださる方ぜひおいで下さい。どんな物になるのか超楽しみです。
◉自己紹介
都市計画の仕事から足を洗い、1995年より八ヶ岳暮らし。建築士の免許を持つ主婦兼アシスタント。2005年TEAM SHERPAという店を開き店長となる。カフェ&雑貨のはずが、開いてみれば駄菓子屋の色合いもあり、子供や大人と楽しく遊んでいる。 竪穴式住居を作ったのが一番楽しかった。畑作り、木工作業、パンづくり、庭の公園化、朗読、原稿を書く(『夢の丸太小屋に暮らす』に2000年11月まで連載を持っていた)などもし、朗読の会「ほがらか」、西小おはなし屋。金子文乃先生のロ・アンダーレ、清里のティントデベラーノに参加。歌って踊れる朗読者を目指している。
一歩(1992年7月8日東京都生まれ ♂)(2011年3月まで)
トークショーのパーティーの時は、張り切って焼き鳥を食べてますが、あまり手伝う事がない。甲府から友達の一人も連れてくるかと思いきや、男子も女子も一人もつれてこない。東海大学海洋学部入学後、退学し、鳥取環境大学に入学。鳥取在住。
◉他己紹介
名前の由来は、産まれた年に、父の初の単行本「213万歩の旅」が出たことによる。小学2年で父と山梨の自宅から長野県穂高町の祖母の家まで106kmを2日かけて完走。 小学3年で、父とともに、第一回佐多岬マラソン大人の部20KMに出場し、2時間37分。小学5年夏は、父とともに、父の昔の自転車にのって282kmの自転車日本横断。小学校六年で自転車九州縦断380km。夜を徹して76キロを走る「強行遠足」がある甲府一高に入り、完走。彼の自慢は300人以上抜いたこと。
南歩(1998年1月19日山梨県生まれ ♂)
友達を連れて来てくれます。ベーゴマもうまい。店番まではできません。
小さい頃は、トークショーではよくギャグをやってくれたものですが、今はコミックバンドのよう。頼むとピアノやトロンボーンを演奏してくれます。高校生になると何もやってくれません。
◉他己紹介
次男の前に、犬のニホとサンポが来てしまい、名前をどうするかは大問題。シホ、サンタ、ナンポなど、候補が挙がるが、ちょうどそのころ父が南米の最南端まで旅をした折り、開拓精神をもとに、グレートジャーニーを経て南へ南へ進んでいったモンゴロイドに逢ったことから、敬意を表しナンポに決定した。保育園の運動会での初かけっこは、ゴール前であしぶみ。 お遊戯でも南歩の前は必ず大きく空いているくらい動きが遅い。 保育園年長の七夕に、「おとうさんはやくきてね」「かえるになりたい」と願いを書いていた。 小1のとき、やっと「レーシングドライバーになりたい」と言ってくれたが、2年になるとまた「かえるになりたい」に戻った。4年で伊豆大島一周。5年で石垣島一周。6年で九州縦断自転車旅。ピアノとミニバスケットを頑張っていたが、中学では吹奏楽でトロンボーンになり、将来は大工になりたいという。??現在、韮崎高校吹奏楽部所属。
ニホ(ゴールデンレトリバー) 1995年6月10日大阪府生まれ、体重25kg ♀ 2004年9月24日没
●母から紹介
一歩が3才の時のクリスマスプレゼントとして、大阪から旅をしながらやってきた。「犬連れバックパッカー」に詳しい。当初愛人扱いだったが、サンポがきて、南歩が生まれて、ジッポまでくるとだいぶ格下げ。さらに、サンポの子までできて、トッポが仲間に加わったが、甥、姪の面 倒も良く見てくれた。ゆったりと我が道を行くニホは、野田知佑さんから「レディのようでいいね」と評価が高い。うれしいとその辺にあるもの、靴やタオルをかみしめざるを得ない癖がある。
兄弟会では、最も優雅に振る舞った。やはり、若い者の様にはしゃがず、ヒトにすり寄ってさわられていた。でも最も食い気があるのはニホかも。
●トピックス
2004年9月24日短い生涯を閉じた。
サンポ(ラブラドールレトリバー) ( 1998年3月25日東京都生まれ、体重24kg ♀ )2011年10月29日没
●母から紹介
我が家一番の甘えん坊。早朝ひゅんひゅん甘えた声で起こすので、寝坊したいときには困る。靴には、興味がなく、散歩は主人の横が一番いい。さすが、六本木育ちのホステス犬である。食事よりボールの方が好きな犬は珍しいのではないか。散歩の時も全くひっぱらないので、幼児でも可。歩く姿の優雅さは斉藤家では随一。
2002年12月18日、つきあっていたシーザーとの子を9頭出産し、ママとなった。2頭を亡くすも、子育ては万全で、2003年3月には6頭を里子に出し、一安心。一頭残ったトッポと姉のニホと穏やかに過ごす。少しは落ち着きが出てきたが、ボール遊びは相変わらずエンドレスである。このごろ、年のせいか白い物が目立って来た。
トッポ(ラブラドールレトリバー) (2002年12月18日山梨県のわが家で生まれる、 体重23kg ♀) 2015年8月18日没
●母から紹介
3ヶ月で兄弟達と別れ、わが家に残る。届く限りのブドウの葉を食いちぎる。そして、夜のうちに柵を乗り越え、8kgのドッグフードの袋を開け、満腹になって動けなくなっていたときには、こっぴどく叱られ、靴箱の隙間に縦に入り込んでしばらく出てこなかった。 あまりにも滑稽だったので、また、いたずらして欲しいなあと思うのである。
ご要望にお応えして、「ぼくはいませんよ写 真」を掲載します。
5ヶ月で徳島の野田家に行き、海や川で泳ぎを覚える。旅犬としてシェルパ斉藤のパートナーとなっている。
ジッポ(シャム1/2)(1999年6月15日山梨県生まれ、 体重3kg ♂) 2014年8月30日没
●母から紹介
3ヶ月の時に母がもらってきた。自立していて、きれい好きで、食べ物への執着がない我が家でもっとも美しく優れた生き物。父は大の猫嫌いで、猫アレルギーだったが、今では、最も気に入っている。一階の倉庫と父の部屋だけは、家の中が大嫌いなネコ。サンポのことを母親だと思っている。
子犬が産まれてから、全く犬に近寄らなかった。子犬がジッポにちょっかいを出すようになり迷惑そうだったが、トッポ一頭になってからは、トッポとのバトルは異常なほど続いている。おかげでジッポの耳の毛はない。でもやっぱり、寝るときはサンポとべったり。トッポがいたずらで隔離されたときは、独り占めできて幸せそうだった。
新入りポノが来てからは、ポノがじゃれついてきて、相手をするのが大変そうだ。ポノのドンクサさを見てからジッポの運動神経の良さが際立つ。かっこいい猫だ。
ポノ…歩野(シャム1/2)(2008年5月末頃 山梨県生まれ、体重3,3kg ♀)
●母から紹介
雑誌「レトリーバー」に詳しいが、斉藤が一ヶ月いない間に、何の因果 か捨てられていた猫を拾って育てることになった。とってもブスで、ガリガリで、声が出なくて、目も開かない貧相な猫だったが、医者に連れていって、洗ったらシンデレラのようになった。性格はめちゃ人なつこく、お客さんのアイドル。人がいると出て来て、誰彼ともなく肩に乗る。
毎日の朝夕のお散歩が趣味で、あまりにも嬉しそうなので、こっちも嬉しくなる。雪でも雨でもついてくる。なんで猫が毎日散歩に行くわけ??
寒いときは、サンポかトッポか、その両方かに乗って寝るが、ジッポ兄ちゃんとはいつも取っ組み合いの遊びを仕掛けるので、ときどきうるさがられている。人間がいる朝夕は家に入りたがって戸をカリカリする。ふわふわ感がいいので一歩、南歩、父、母でポノの取り合いになる。
尻尾の骨が折れまがっていて、バランスが悪いのか、走る姿は斜めだし、細い手すりの上などからよく落ちる。 ジッポとくらべる、とてもドンクサイが、狩は上手で、いろんなものをとってきては食べていた。とんぼ、せみ、もぐら、ねずみ。ときどきジッポと一緒にはとやひよどりまでも狩る。
海王(柴犬) (2003年12月10日 神奈川県で生まれる、体重10kg♂)
●母から紹介
2013年3月,9歳の時に伊勢原の実家からやってきた。飼い主が亡くなったためにうちに引き取られた。本犬は不本意だろうが、お姉さんのトッポ、猫のジッポとやんちゃなポノがいて、大変だった模様。猫たちとも徐々になれ、トッポとも仲良く、東北の旅に出たときには、あまりにも人気があるので斉藤は、だんだん柴犬が好きになってきた。東北では、圧倒的にレトよりは、柴犬が人気があるのだ。
問題は、脱走癖が有ること。レトリーバー慣れした私たちは、犬は呼べばくるもの、もしくはえさがあれば帰ってくるものと思っていたが、『行ってもいいのかな』と顔を確認したあと脱兎のごとく、道を走ってゆく。何度もやらかしたので庭にレトを放すときも絶対カイ君だけはリードにつながれている。
今のドッグランは、カイ君がいなければ作らなかったかも??
センポ(ラブラドールレトリバー) (2013年12月20日千葉県で生まれる、体重18kg ♀)
●母から紹介
友人の家から縁あって生後3ヶ月でやってきた。
いやあ、元気いっぱいとはこの子のこと。運動量が半端ないので、おばさん犬とおじさん犬には相当いやがられていた。なんとか遊んでもらえるようになったが、いやいや感がある。小さい頃は、トッポと一緒に寝て、カイ君と遊ぶという役割分担だったが、今は暑いのであまり寄り付いていない。カイ君がなんとか遊び相手だ。運動量がすごいので、全く太らない体質らしい。あまりにも甘噛みがきついので、人間の子供と遊ぶのは無理かもしれません。犬慣れした人でもかなりウザイです。
この秋本格的な旅修行に出るので、いい子(おとなしい)になることを期待しています。