◯結局総勢８３名くらいで遊んだトークショー
ゲストクラスが多くて盛りだくさんなので、ご紹介していきましょう。

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◉メインゲスト山下晃和さん
『前回の時に予告済ですが、ゲストは、BE-PALなどでおなじみのモデル、山下晃和さんです。アジアの自転車旅のときの丸坊主がカッコ良くて気になってましたが、南米自転車旅で一段と男を上げて来たかと思いきや、ますます「下ネタ」に磨きがかかったようです。女性陣も楽しみにしてください』などと書いてしまいました。かっこいいよりなにより、できる男です。写真も撮れる、文章も書ける。連載雑誌は、ほとんど夫の斉藤とかぶっているし、それで顔も体もいいとなれば、斉藤の心中穏やかでないかも？？と心配はしていました。
でも文章では、まだまだ斉藤には追いつけませんわよ。
場を和ませる事もできるし、お話もたいしたものです。ますますファンです。南米自転車旅に行こうとは思いませんが、自転車旅人には大変有意義な会だったのです。

★ところで、最近気になるのは、どうもうちのトークショーに出たゲストは、結構ブレイクしてますよねー。どうですみなさん。なるべく、若くて将来性のある方という風にセレクトしてきたつもりですが、なかなかいい人選です。斉藤さんの人脈が凄いので、妻としても鼻が高いです。人のつながりはやっぱり財産ですね。

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◉チームトール
こちらは、一般的に有名人。ニュースやら新聞やらでも結構メジャー級です。四万十塾を率いる傍ら、震災、水害などの被災地で困っている人がいれば、必ず動く男です。被災地の炊き出しのエキスパートと言ってもいいと思います。彼に惚れ込み心酔する人数多く、ボランティアには欠かせない存在です。どこでも目立つと言う意味でも大きな存在。私たちもゲストから協力いただいた支援金の多くを彼に渡すことにしています。信頼感です。
彼の強い言葉に被災地に行くことを決心した、八ヶ岳の仲間達『八ヶ岳ピースワーカーズ』の面々もいます。
四万十塾のケン、ジョン、カンベさんと、ボランティアの強力メンバーが勢揃い。カヌー満載のトレーラーを引っ張って、被災地炊き出しセットも満載のどこでも炊き出し隊として、前乗り、後降りの楽しい面々でした。
四万十にお邪魔したときと全く変わらず、時間と手間を惜しまない最高の料理を提供してくれました。そして常に何かを作っていましたし、どこでも寝ていました。さすがです。
自分に何ができるか？自分が行って足手まといではないかと疑心暗鬼になるより、とにかく行け！！！とにかく来い！！と言いおいて今回は長瀞方面に旅立ちました。
 

◉ミスター高橋
いつもありがとうございます。高橋作の『まっくろくろすけ』と『たねりす』を店においておいたら売れ始めました。いつものようにドングリ達を連れて、子供達と絡んでいます。今回はちょっとお酒が入り過ぎでしょうか。トークも滑らかすぎ？？とうとう知らない間に山ちゃんとトールに負けじと裸？？？筋肉ボーイズになっていました。

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◉チームギターラ２０！！！
二十歳のギターリスト、楽と拓実。オランダで修行し、プロとしての演奏もこなす楽、そして北杜ギター部からフラメンコギターの修行中の拓実。去年は私たちのおばさんフラメンコの伴奏もしてくれました。頑張って口説いてますが、なかなか伴奏してくれません。カンテ（歌）とギターと踊りが一体とならないと、なかなかいい物ができないので苦労しています。
そして、楽ちゃんが、かわいい１７歳の歌い手、まゆちゃんを連れてきてくれました。「明日があるー明日がある＝明日があーるーーさー」と雰囲気が上がったはいいけど、斉藤が歌ったのは『どんぐりころころ』。ご本人は後悔しきりですが、３番、４番の歌詞に着いて議論し、４番は桂三枝作詞と言うことが判明。
みなさん思い出してみてください。

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◉チーム国井律子
国井さんと仲間達です。今回はプライベート。だから以上。次の日の野球大会はチーム山下として一番張り切っていました。
 

◉初の草野球大会開催
日帰りの皆さん！すいません。毎度の竃ご飯に、豚汁、今回は健太朗さんの芋煮カレーもあり、豪華な朝ご飯セットになりました。それが終わると、みんなに声をかけて、念願の野球大会を開きました。
チーム山下VSチームシェルパ。野球場のように広くない芝生広場ですが、ロケーションは最高。男子はフルスイングするとアウト！。ホームラン級の薮入りはアウト！など、ゴロで守備の人たちを抜かない限り、ヒットにはなりません。しかも１２人対１２人くらいと守備が多いので、ゴロで抜くのはきつい。と言う訳で１対１の投手戦で終わりました。次回リベンジ大会です。
 

その他、地球丸のみなさん、店を出してくれた健太朗さん、他チャリティーオークションに協力してくれたみなさま、ありがとうございました。
支援金４０３００円のご協力ありがとうございました。
一部トールにお渡ししました。また被災地に行く予定です。

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