◉準備は周到に！！（防炎タープ）
天気が不安定だったにので、試しに前日から防炎タープを張ってみました。重いし、張るのは大変ですけど、天然素材で撥水加工もバッチリ。心配なときはこれでいきましょう。思いの外どんどん気温は下がり、焚き火は必須でしたから活躍しました。
さてこのゲストの可愛らしさ、センスのよさ、友里のファンになった方ばかりでしょう。
 

◉新型セルフ伝票システムと華さん黒板
　いきなりステーキもあるので、焚き火BARで採用して来たセルフ伝票システムを採用しました。華さんが黒板を作ってくれました。

◉出展者のメニュー紹介から楽しんでいただきましょう。
肉ばかりになりそうだったので、私は季節の野菜皿や煮物も用意しました。各出展者のご紹介タイム。近所の方々は、高妻さんの新潟から買って来たイカを使って？『いか焼き』、朝まで楽しめる倉田さんの豚汁、皆勤賞の永井さんの杏仁どーふ、きつつき工房の焚き火パン、そして花澤先生のいきなりステーキと、豊富なメニューでした。楽しんでいただけましたか？

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◉斉藤さんの報告からの恒例自己紹介
そんな訳で、斉藤の近況報告の後、全員自己紹介になりました。エントリー順ですが、エントリー以外の方も多く、さらに近所の方々や子供連れなどは、帰ってしまった方もいます。でも5０人以上の紹介でした。

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◉写真の美しさやわかりやすさにみんなが集中して、シーン！！
雨がぱらついたりしたので、焚き火の周りに集まって来て、友里さんの柔らかな声に聞き入るように、みなさんが静かになっていきます。何より美しい風景の中に四角さんが佇んでいるだけで絵になります！！！山に登頂しなくても、あゆみが遅くても、山に一歩入りましょうね？？斉藤と一緒です。私自身は全部は聞けませんでしたが、みなさんの大満足の感動が伝わって来ました。ファンが増えましたね。
 

◉いきなりステーキはいつも人気です。
焚き火BARで始まった花澤先生のいきなりステーキは、３キロの固まり肉。これをご自分の食べたいだけ切って、計って、オカネを払ってもらい、好きなように炭で焼いて頂く。岩塩、醤油、わさび、柚子胡椒。お好きにどうぞというもので、テンションが上がります。これからの定番です。

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◉寒かったので、だんだんイオに入って行きます。１時過ぎまで飲んでた方ー
お気付きでしょうが、焚き火台の周りに巨大な四角い材木のベンチが備わりました。近所の古三雄さんにいただいたものです。最初はただの古材と思っていましたが、シーソーにできるといただいて来て、ほぞが切ってあったので、組み合わせてみると四角い囲炉裏型になりました。もしかしたら畳二畳を中に入れた小座敷ではないでしょうか？まあうちに来てしまったので、不思議な穴を塞ぎ、塗装してみんなで使いましょう。夜も遅くなると冷えて来たのでイオに入ってじっくりお話会になります。午前１時くらいと意外とみなさん早かったようですね。

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◉かまどご飯はちょい焦げの絶品です
朝は恒例ラジオ体操になりますが、朝早いのであまり参加者はいませんでした。ぼちぼち起きて来て、あまりにも気持ちのいい快晴だったので、散歩に行ったり、かまどご飯の準備をしたり。炊き上がったかまどの蓋を四角さんが開けると、みんなの笑顔が弾けます。季節の野菜皿に、手作り食べるラー油、カブとなめこの漬物、生姜の漬物、豚汁と完璧がと思ったら、昨日出し忘れたと中村健太朗さんが、油たっぷりの巨大な肉を出して来て焼き出した。これじゃあ体脂肪減るわけないですよ。そして腹こなしにみなさんで完全快晴の飯盛山に行かれました。いいなあ！！