NO.4「シェルパ斉藤の行き当たりばっ旅　2」今夜も空の下　　BE-PAL　BOOKS

タイトル：「シェルパ斉藤の行き当たりばっ旅　2」
　　　　　　今夜も空の下

　　著者：文斉藤政喜　

　　発行：小学館

　　初版：1996年3月20日

　　版型：A5変形　287ぺージ　

　　料金：1100円

特徴

耕うん機で行くみちのくひとり旅、電動自転車で走る信濃路、そしてリヤカーをひいた九州旅行など、行きあたりばっ旅の第２弾。完全無名の旅人だったころの自転車日本縦断記も特別 書き下ろしで収録。（213万歩の旅のカバーより）

目次

第１章　耕うん機で走るみちのくひとり旅
　　　　相棒「テラ」に出会う十和田湖編
　　　　宿命的徐行が続く青森編

第２章　厳寒北海道・目的地は人まかせのヒッチハイク行
　　　　日本一早い初日の出・道東編
　　　　日本最北端を目指す道北編

第３章　房総・行き先は犬まかせ放浪

第４章　ハイテク電動自転車で甲州街道をゆく
　　　　電気のヒッチハイク・甲州街道編
　　　　なるか日本横断！上高地編

第５章　ビンゴの玉に運命をゆだねる四国八十八カ所巡
　　　　四国縦断編

　　　　四国横断編
第６章　回想編１０年前の日本、自転車縦断日記

第７章　週に約２便の郵便配達船で南の島へ
　　　　自ら送った小包と渡る新城島編
　　　　貧乏旅人の聖地・南風見田編

第８章　九州で、謎のリヤカーマンと化す旅
　　　　特注リヤカー始動・宮崎上陸編
　　　　進化する変態ＲＶ・佐多岬編

第９章　世界最長の国道・暴走ヒッチハイク
　　　　１０年目の感傷旅行・木曜島編
　　 　　激走！ケアンズ脱出編
　　　　 シドニー編・そして僕は旅を続ける

あとがき